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2020.07.20 CSR

マゴソスクールを支える会様へ支援金とノートパソコンを寄付しました


マゴソスクールを支える会様に、支援金と弊社のノートパソコンを寄付しました。

現在(2020/7/20)、マゴソスクールは新型コロナウイルスの影響により休校中ですが、9月の学校再開に向け、寄付させて頂きました支援金はウイルス対策の環境準備にご活用いただく予定です。
※今後の新型コロナウイルスの影響により、活用方法が変更する可能性もあります。

ノートパソコンにつきましては、11台中7台はマゴソ通信の印刷代及び発送費用(一度の発送で10万円以上)に換えてご活用いただきました。残りの4台につきましては、本来であればマゴソスクールでご活用いただく予定でしたが、新型コロナウイルスの影響によりケニアに運ぶことができない状況になっています。そのため、現在は日本国内の留学生の方にご活用いただいています。

●マゴソスクールとは
ケニアの首都、ナイロビにある約200万人が住むアフリカ最大規模のスラム街、キベラスラムにある学校です。孤児、元ストリートチルドレン、虐待を受けた子どもたち、労働させられていた子どもたち、さらには大人や若者たちまで、年齢関係なく困った状況にある人たちが集まり、共に生きていく場所になっています。

キベラスラムで生まれ育ったリリアンさんが1999年、スラムの長屋の一室で孤児を集めて始めた寺子屋が、マゴソスクールでした。その後、早川 千晶さんが加わり二人三脚で発展を続け、ケニア、キベラを襲う様々な危機や困難を乗り越えてきました。その度に子どもたちの数が増え、音楽活動、朝昼の給食、ジュンバラワトト、OBOGクラブ、障がい児特別学級など、様々な事業を展開しています。現在は600名を超える子どもたち、卒業生たち、支える大人たちが共に生を営むBig Familyになりました。

これからもその場所を支え続けるため、マゴソスクールを支える会は日々支援活動をおこなっています。
ケニアに在住する早川 千晶さんが、実際のマゴソスクールでの日々をブログで随時更新されていますので、是非ご覧ください。
🔍マゴソスクール
🔍早川 千晶さんのブログ


★★  原田車両設計は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 ★★

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